昭和レトロをからスロウカフェスタイルのLDKに
昔ながらの間取りのマンションは、和風のレトロな昭和の雰囲気。好みのゆったりとくつろげるカフェのような空間ではありませんでした。まずは和室を無くしLDKを大きく繋げて広々とした空間に。敷居の多かった間取りもフラットで行き来しやすいフローリングの広々LDKになりました。
こだわりの間取り
廊下を無くした間取りは、リビングを中心に部屋と部屋をダイレクトに行き来できるため、動線が短く移動や家事が楽になりました。リビングの中心にあるダイニングテーブルは、食事に趣味に勉強にと大活躍。勉強するお子さんを見ながら料理をしたり、空いた時間でTVを観ながら一休みしたり。程よい距離感で家族みんなが集まれる場所です。
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こだわりのカフェ風インテリアの映える空間になりました。
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優しい色調のウッドタイルと白い壁が、心地よい空間です。
心地よい場所
白を基調としたLDKは収納を布の間仕切りで仕切ることができます。時にはお気に入りのインテリアや雑貨を見せる収納として、来客の際には目隠しとしてカーテンで仕切ることで、圧迫感のない優しく心地良い雰囲気にすることもできます。
また、エントランス側に面した洋室は他の部屋から独立して生活音が伝わりにくく、ゲストルームや子供部屋にぴったり。プライベートな時間も作れる心地よい場所になっています。
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キッチンを壁面に配置し、ダイニングを最大限広くしています。
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窓から明るい光の差す寝室。
より広く見せる工夫
これまで仕切りの多かった部屋が繋がり、より開放的で一つの空間として見えるようになりました。特にこだわったのが寝室とリビング。扉を開放すればより広がりのある空間を作れます。家族とのコミュニケーションも取りやすく、閉塞感のない住空間になりました。
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大きな扉を閉め、寝室とリビングを隔てることでプライベートな時間を保てます。
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扉を開ければ寝室と繋がり繋がり、より広い印象の空間に変化。
