リノベーションのきっかけ
築36年の平屋住宅をリノベーション。間取りは昔ながらの和室と廊下が多く、居住空間が細かく区切られていました。断熱性も低く、家のどこにいてもひんやり冷えてしまい、冬の寒さはとくに厳しい——。
“平屋の良さを活かしつつ、今の暮らしに合うように整えたい”。そんな想いから始まった今回のリノベーションでは、「寒さの解消」と「広がりのある空間づくり」 が大きなテーマになりました。
まるで古民家カフェのようなダイナミックなLDK
まずは断熱性能をしっかりと高めることで、リビングを大きく広げても一年中暖かく心地よい空間を実現。特徴的なのは、新築当時から入っていた鉄骨梁を活かした、高い天井のリビング。奥行きだけではなく“高さのある広さ”が生まれ、この住まいならではのダイナミックなLDKが完成しました。
また、一面窓の縁側から庭を眺められるくつろぎの空間は、まるで「古民家カフェ」のよう。ソファでゆったり過ごす時間はもちろん、ダイニングでお茶を飲みながら庭を眺める——そんな、少し贅沢でお店のようなひとときが毎日味わえます。
高い天井、大きな窓から差し込む光、木の質感とタイル壁の陰影。そのすべてが日常を上質にしてくれる、唯一無二のLDK空間となりました。
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広々としたリビングは好きな場所でくつろげます
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庭を眺めながらの食事はまるでお店のよう
広く、みんなで使えるキッチン
広々としたキッチンは、複数人で作業しても余裕のあるレイアウトに。ご家族が集まる日には、お孫さんが料理を手伝ったり、大人数の食事もスムーズに準備できます。背面側に冷蔵庫・収納・パントリー的スペースを集約したことで、「つくる」と「しまう」を分けたストレスのない動線を実現。調理 → 盛りつけ → 配膳 → 片付け の流れが自然につながり、キッチンに立つ時間そのものが心地よくなりました。さらに奥には、カフェを思わせるタイル壁の作業台も。奥様が朝食を準備する横で、旦那様が2人分のコーヒーを淹れる。そんな小さな“日常の豊かさ”が自然と生まれる場所になっています。
キッチンで作られた料理を、カフェのようなダイニングで一緒にいただく——そんな風景が日々の暮らしに溶け込むキッチンとなりました。

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人が行き来しても邪魔にならない広いキッチン
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キッチン奥はカフェのようなスペースに
平屋の魅力を最大限に活かした、伸びやかで快適な住まい
寒さや使いづらさを感じていた平屋が、断熱性能を高め、間取りを再構築することで一年中快適に。キッチン〜ダイニング〜リビングが緩やかにつながり、ご夫婦それぞれの時間を過ごしながらも、同じ空間で自然と気配が伝わる、心地よい距離感が生まれました。日本家屋の落ち着き、陽だまりのぬくもり、タイルのやわらかな表情——。素材の魅力が響き合う空間は、「自分の時間」と「ふたりの時間」が穏やかに調和する場所に。
平屋の魅力を最大限に活かした、伸びやかで豊かな暮らしが広がる住まいへと生まれ変わりました。
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差し込む光が心地よい、ぬくもりを感じる住まいになりました
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リビング奥はキッチンへつながっているので、自然と気配を感じます









