この事例をもとに
リノベの相談
場所:福島・郡山リノベスタジオ
『これぞ、THE SLOW CAFE』というような素材をふんだんに使った室内は、日差しが明るく入り込む、まるで街角のカフェのような空間が広がります。朝、ゆっくりとコーヒーを入れながら、自分の時間を楽しめるような住まいを目指しました。
築28年の中古マンションは、水廻りが古く汚れが落ちにくく、クロスやカーペットの汚れが目立っていました。この機会に、住宅の設備・内装を一新して快適な空間にしたいとのことで、リノベーションがスタート。また、今回は毎日の暮らしをより快適にできるように、中古マンション特有の冬場の寒さや防音対策のための「内窓」も取りつけることにしました。
今回のデザインテイストは365リノベの“スロウカフェ”。 ゆったりと時が流れる空間で、時計を気にせずこだわりのコーヒーや紅茶を飲むのが楽しみになりそうな空間をイメージしました。
黒の窓枠と擦りガラスでつくられたデザイン窓は、おしゃれさだけでなく、マンションの室内にできるだけたくさんの光が取り込めるように取り付けられました。
そのほかにも、多くの面積を占める床にはオークの床材、365リノベのSLOW CAFEの代名詞ともいえるキッチンのサブウェイタイルなど、室内にはカフェを連想させる素材を詰め込みました。
キッチンまで光が入り込む間取りになっている。
温かみのあるオークのフローリングに合ったインテリアも魅力的。
担当スタッフは、全体的なデザインに統一感が出るように、リノベーション前にインテリアも含めたパースを作ったそうです。飽きのこないインテリアは使っていくにつれて少しずつ味わいが増しますが、こだわりのインテリアなだけあって、家のどの場所にいても心がときめくきっかけになります。
朝食に用意したコーヒーとパンを、思わず写真に撮ってしまいたくなるかも。
オープンなダイニングとキッチンスペースは、動線もバッチリ。
奥の部屋にも光が入るようにつけられたデザイン窓。
お客様からは、「リフォーム前と全く違う空間になり驚きました。シンプルで飽きの来ないデザインですが、自分の好きな雑貨やインテリアを飾って長く暮らしを楽しんでいけそうです。」とのお言葉をいただきました。家は単に『生活をする場所』ではなく、『自分と共に変化していける場所』になるというのがリノベーションの魅力かもしれません。
玄関に設置された見せる収納。季節の花やお気に入りのアイテムを置くだけで気分が上がる。
十分な広さを確保したキッチンスペースで、毎日の料理時間も楽しくなりそう。
収納も十分な洗面台。空間全体が白で統一されていて清潔感を感じる。
お手入れのしやすいシステムバスを採用。
シンプルで飽きのこないデザインはトイレスペースにも。
マンションの玄関は空間が限られるため、可能な限り収納を設置した。
365リノベではおなじみのサブウェイタイル。
場所:福島・郡山リノベスタジオ
福島・郡山でリノベーションをお考えの際は365リノベにお問い合わせください。不動産の提案から定額リノベーション、インテリア提案までトータルでご提供いたします。
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