セキララお金のこと

こんにちは。リノベ女子のサトーです。
突然ですが、わたし悩んでいます~。
12月が目前になり、銀行さんからあるお便りが届いたのです。
そこから約1週間、悩んでいるのです。

今後の住宅ローン支払いについて悩む

私が中古マンションんを購入し、住宅ローンの契約をしたのが、5年前の12月。
金利の変更の案内が銀行さんから届きました。
コツコツ支払いをしておりますが、まだまだ借入額は残っております。
悩んでいるのは、住宅ローンを見直し、繰り上げ返済をするか、さらに銀行を変える借り換えをするかどうか。
うーん。お金のことってどうにも難しくてなかなか考えるのが億劫なのです。

ということで、まずは元銀行マンの弊社の不動産アドバイザーに相談してみました。
早速、シミュレーションをしてもらいました。
残りの返済期間、返済額、毎月の返済額、金利などを諸々みてもらったところ、銀行の借り換えはしなくてもよさそう、ただ年齢のことを考えると繰り上げ返済するのはおすすめとのこと。
そうなんですよねー。
38歳の時に、25年ローンにしたので、完済するときは63歳。定年が過ぎているのんですよねー。 定年した後にもローンを払わなくてはいけないプレッシャーもありつつ・・・ かと言って、このご時世、定年で仕事を辞めるかどうかと言われると、意外と延長して働いているのかなとか考えちゃうんですよ。 と言いながらも、女一人暮らし、将来的のために貯金もしておきたい。 毎月の返済額を増やして早くローンを終わらせるか、返済額を変えずに貯金をがんばるか・・・でも利息のことも考えると・・・うーん。
これは老後の将来設計をきちんと考えないといけないな・・・と思いまだ結論がでていない状態なのです。
大事なことなので、しっかり計画を立てて決めていきたいと思います。

変わりつつある住宅ローンの当たり前

さて皆さん。住宅ローンの返済期間は「35年」というイメージをお持ちではないですか? それが、ここ最近は40年で組む方が増えているんですって。不動産アドバイザーに教えてもらいました。 住宅ローンは、最初に35年に設定してしまうと、後から40年に延ばすことはできませんが、最初に40年にしておいて繰り上げ返済で35年で返済することが出来るそうです。 ゆえに、返済方法の選択肢を多く持つという意味で、40年の住宅ローンを選ぶ方が増えているそうです。 40年にしておけば、毎月の返済額は安くすむのがメリットになります。
逆に、40年の住宅ローンのデメリットは、5年分(60カ月分)の金利を余分に支払わなければならないこと。
しかーし。将来的に収入が上がって(はずです!)、またお子さんが巣立って経済的な余裕ができたら、繰り上げ返済をすれば問題は解消!
ここにも将来設計が関わってきそうですね。

お金のことって相談しづらいと思われる方もいらっしゃいますが、難しいことはやっぱりプロに相談するのが一番!
私ももう少し迷ってから、365リノベの不動産アドバイザーに再度相談してみようと思います!
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