2022.04.17
リセットではなくアップデート!
こんにちは。リノベ女子のサトーです。
先日、約3年ぶりに全社会議と新入社員歓迎会が行われました!もちろんコロナ対策万全の上で!
コロナになる前は年に3回は集まっていましたが、コロナに加え従業員数250人超えとなり、なかなか集まる機会がありませんでした。
やっぱり会って話すということって大事だなぁとつくづく感じました。
そして今年はなんと30名の新卒社員が入社したのです!365リノベにも何名か配属されますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します!
全社会議で、スタッフの体験発表というものがありました。仕事を通して感じたことなどを共有するのですが、365リノベ郡山スタジオの小林さんの発表で中古住宅リノベーションの話がありました。
それがとても素敵な内容だったのでぜひ皆さんにも共有させて頂きます!
今期から365リノベ事業部に異動となった小林さんですが、日々「中古住宅×リノベーション」の良さに触れ、毎回自分でも住みたいと思える物件を作っているそうです。
なんとも素敵なお仕事ですね!笑
中でも響いた言葉は、「中古住宅×リノベーション」は、中古住宅をリセットするのではなく、アップデートすること、というもの。
戸建ての中古住宅をリノベーションする機会が多いからこそ、よりそれを実感するそうです。
建物の良い部分を活かしながら、それを現代の新しい価値観と融合させる・・・そんなことをプランニングの際は考えているとのこと。
だからこそ、小林さんにとって、中古住宅は宝の山のように見えるそうです。
我が家の場合はマンションリノベーションで、中身をほぼ新しくしているので、その感覚が私の中ではありませんでした。
小林さんの話を聞いた後に、中古戸建住宅をリノベーションしたモデルルームに行く機会があり、(新しいモデルルームのお話はまた今度じっくりさせてください!)
その目線で建物を見ると、目から鱗!本当に以前からの良い部分を活かしながらリノベーションしていることが分かり、鳥肌がたってしまいました。
昭和レトロな雰囲気の可愛い窓を活かし、白い塗装を施していたり。この感じって絶対新築では出せないよな~とか。
ただ綺麗にするだけではないという言葉がぴったりしっくりきました!
前の住人の方が暮らしていた住まいを新しい住人の方が住み継いでいく・・・。
ストーリーがある住まいってなんだか素敵♡書いている今もワクワクしてしまいます。
そのお客様は、田舎暮らしに憧れ、田舎の460万円の中古平屋住宅を購入して2000万円のリノベーションをしているとのこと。
フルオプションですね!既存の建物の天井が板張りでとても素敵だったので、その天井は活用しているとのこと。完成がとても楽しみです!
逆に、1800万円の中古住宅に660万円のリノベーションをしたお客様もいらっしゃったりして。
同じ2460万円でもお客様のニーズに合わせて内訳を変えてご提案できることは、施工実績が多くあるオノヤならでは!なんてお話もありました。
そしてなにより、リノベーションは環境にもやさしく、話題のSDGsにも貢献できているとか!
ん~どう考えても「中古住宅×リノベーションって、いいよね!」ですね!
なんてことを考えていたら、友達から連絡あり「中古住宅×リノベーションに興味がある!」と。
うれし~い!「中古住宅×リノベーション」がもっともっと世の中に浸透して「中古住宅でいい を 中古住宅がいい」の価値観が広がるように私も尽力したいなとつくづく思いました!
先日、約3年ぶりに全社会議と新入社員歓迎会が行われました!もちろんコロナ対策万全の上で!
コロナになる前は年に3回は集まっていましたが、コロナに加え従業員数250人超えとなり、なかなか集まる機会がありませんでした。
やっぱり会って話すということって大事だなぁとつくづく感じました。
そして今年はなんと30名の新卒社員が入社したのです!365リノベにも何名か配属されますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します!
全社会議で、スタッフの体験発表というものがありました。仕事を通して感じたことなどを共有するのですが、365リノベ郡山スタジオの小林さんの発表で中古住宅リノベーションの話がありました。
それがとても素敵な内容だったのでぜひ皆さんにも共有させて頂きます!
中古住宅は宝の山
小林さんの発表テーマは、ずばり「中古住宅×リノベーションって、いいよね!」というまさに私がいつも伝えたいと思っていることそのものでした!今期から365リノベ事業部に異動となった小林さんですが、日々「中古住宅×リノベーション」の良さに触れ、毎回自分でも住みたいと思える物件を作っているそうです。
なんとも素敵なお仕事ですね!笑
中でも響いた言葉は、「中古住宅×リノベーション」は、中古住宅をリセットするのではなく、アップデートすること、というもの。
戸建ての中古住宅をリノベーションする機会が多いからこそ、よりそれを実感するそうです。
建物の良い部分を活かしながら、それを現代の新しい価値観と融合させる・・・そんなことをプランニングの際は考えているとのこと。
だからこそ、小林さんにとって、中古住宅は宝の山のように見えるそうです。
我が家の場合はマンションリノベーションで、中身をほぼ新しくしているので、その感覚が私の中ではありませんでした。
小林さんの話を聞いた後に、中古戸建住宅をリノベーションしたモデルルームに行く機会があり、(新しいモデルルームのお話はまた今度じっくりさせてください!)
その目線で建物を見ると、目から鱗!本当に以前からの良い部分を活かしながらリノベーションしていることが分かり、鳥肌がたってしまいました。
昭和レトロな雰囲気の可愛い窓を活かし、白い塗装を施していたり。この感じって絶対新築では出せないよな~とか。
ただ綺麗にするだけではないという言葉がぴったりしっくりきました!
前の住人の方が暮らしていた住まいを新しい住人の方が住み継いでいく・・・。
ストーリーがある住まいってなんだか素敵♡書いている今もワクワクしてしまいます。
中古住宅×リノベーションの可能性
発表の中で、絶賛リノベーション中のお客様のお話もありました。そのお客様は、田舎暮らしに憧れ、田舎の460万円の中古平屋住宅を購入して2000万円のリノベーションをしているとのこと。
フルオプションですね!既存の建物の天井が板張りでとても素敵だったので、その天井は活用しているとのこと。完成がとても楽しみです!
逆に、1800万円の中古住宅に660万円のリノベーションをしたお客様もいらっしゃったりして。
同じ2460万円でもお客様のニーズに合わせて内訳を変えてご提案できることは、施工実績が多くあるオノヤならでは!なんてお話もありました。
そしてなにより、リノベーションは環境にもやさしく、話題のSDGsにも貢献できているとか!
ん~どう考えても「中古住宅×リノベーションって、いいよね!」ですね!
なんてことを考えていたら、友達から連絡あり「中古住宅×リノベーションに興味がある!」と。
うれし~い!「中古住宅×リノベーション」がもっともっと世の中に浸透して「中古住宅でいい を 中古住宅がいい」の価値観が広がるように私も尽力したいなとつくづく思いました!