気になるお金の話

こんにちは。リノベ女子のサトーです。 先日、銀行から「融資額残高証明書」が届きました。 ということで、今回は気になるお金の話をしていきましょう。

ローンを組むこと

毎年この時期になると、「融資額残高証明書」が銀行から届きます。 平たく言うと、借りているローンの残りの額を示してくれるものです。 さらに、住宅取得特別控除の申請に必要なものになります。くれぐれもなくさないように。です。 さて、証明書を見て計算してみたところ、ローンを借りてから5年になりますが、借入額の約18%を返済したようです。 まだまだ残りの額は多いです。改めてしっかり完済しなくてはと思いつつ、お金のしくみってつくづく面白いなと思ってしまいました。 だって賃貸アパート暮らしだと、例えローンと同じ額を払っていたとしても自分の物ではないんですよね。 それが、ローンを組んで購入してしまえば、それがもう自分の資産になるんです。 これは買わなきゃ損って思っちゃいますよね。

気になるローン返済

自信
と言いながらも、やっぱり返済額って気になりますよね。ということで、わたしのローン話を大公開しちゃいます。 実は私は、ローンの頭金として両親から少し面倒をみてもらいました。 両親が私の結婚資金として貯めておいてくれたお金と祖父の遺産があったのです。 両親は当たり前のようにわたしの結婚を望んでいました。しかし、私自身は現状結婚する予定もその気もなかったので、マンションを買う際に、両親に近い将来のうちに結婚する気はない旨を伝えました。 期待に応えられないことは申し訳ない想いでしたが、変に期待されるよりはっきり自分の想いを伝えるべきと想ったのです。 それならばと両親から頭金を頂戴したのです。 そのこともあり、ローンの月々の返済額が当時賃貸アパート暮らしの家賃より20,000円も安い金額になったのです。さらに25年という短い期間で設定することも出来たのです。感謝感謝です。 37歳でローンを組んだので、世間一般でいう35年ローンにしてしまうと70歳を超えてしまうので、さすがに働いていないだろうと思い、25年にしたのです。 少なくともローン完済までは、バリバリ働いていたいなと思います。

ローン計算が簡単!定額リノベ

手前味噌ですが365リノベのよいところってたくさんあるのですが、お金の面でいくとリノベ代が床面積に応じた定額制なので、ローン計算がすごく楽なところが良いところなのです。 ローンを組むとき、物件購入代とリノベ代をまとめた額を借りる方が多いと思います。 リノベーション会社によりますが、一般的にはリノベ代ってまずは物件の現場調査をして、それから見積もりを頂くので早くても1〜2週間はかかってしまいます。 それが、物件が決まればリノベ代が算出できちゃうんです。 しかも、良い物件なら早く決めないといけなかったりするので、物件が決まった段階でリノベ代が分かるって、物件を決める時のポイントになると思うんですよね。 しかも定額制なので、仕様がそこまで決まっていなくても大丈夫というところも安心ポイントなのです。 フリープランだと、仕様が確定しないと見積もりがでないのですが定額制なので、銀行にローンを借りる時点で仕様確定していなくても大丈夫なのです。 これは本当に便利なところだと思います。

物件選びの旬がやってきました!

秋は春と同様に物件の流通が多い時期です。異動やらで人が動く時期のため、物件を売りたい方が増えるそうです。季節的にも涼しくなってきたので動きやすいのもよいですね!ちなみに、私は真夏に物件選びをしたので、汗だくになって物件選びをしていましたよ。 ご検討中の方はぜひお気軽に365リノベ各スタジオで相談くださいね。
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