【福島・郡山スタッフブログ】築古にときめき、増える独り言
こんにちは!365リノベ郡山スタジオの金山です。
今回は、私が日々感じている中古住宅へのときめき、ワクワク、ウキウキを語らせてください!
私は不動産の仲介に関する仕事を主にしており、日々中古住宅情報を漁っては足を運び、どんな物件か確認したりしています。不動産情報サイトを開いては「築年数が古い順」に並び替える日々…。
まだまだ「古い家より新築!」という考えが一般的かもしれませんが、普段からリノベーションに触れているからか、むしろ古い家ほどときめきを感じます。
例えば!
このギィ~と音がしそうな、ガラスのはまった扉…。レトロな雰囲気がたまらない!
昔ながらの和室の1面。この面構え、どう活かしますか!?
雪見障子、欄間、眺めているだけで気持ち整う景色ですね!
などなど、ときめきは溢れるばかり…。
お客様にはお見せする機会はないです(と思いたいです)が、はじめて見に行く中古住宅に入ると、私は独り言だらけなのです。「この建具かわいい~!」とか「和室素敵だなあ~!」とか「この角度で見る景色最高~!」とか。
勿論、どこをどの程度リフォームするか、それはお客様次第です。
どの程度までの古さを許容できるか、それも個人差が出てきます。
それを大前提にしたうえで!私個人の意見として、古い部分を残したリフォームって、とっても素敵だと思います。
他にない個性や「自分らしさ」に、これまでの歴史をエッセンスとして追加できるからです。
是非、中古+リフォームを検討する際に「“自分自身の”ときめきポイントって何だろう?」と、考えてみてくださいね!
福島・郡山でリノベーションするなら
365リノベは福島・郡山でリノベーションの相談を承っております。物件相談から、リノベーション、さらにインテリアまでご相談できます。リノベーションは家具を含めて定額でご提供していますので、福島・郡山でリノベーションを検討の方は365リノベにご相談ください。