【中古住宅×リノベーション】プランニングと一緒に考える家具選び
中古住宅×リノベーションをご検討中の皆さん。
家具と内装がマッチしたおしゃれな空間って憧れますよね。
365リノベではそんなおしゃれな空間を叶えるために、プランニング時に家具も一緒に考える事をおススメしています。
今回のこの記事では、「なぜプランニング時に家具まで一緒に考えるべきかとポイント」について解説してきます。
プランニングと一緒に考えるべき理由
「建物が仕上がって実際の空間を見ながら決めたい」という方や、「荷物になるし費用がかかるから後にしよう」と考えている方もいるのではないでしょうか？
あとから家具を購入したり、もともとの家具をいれることで、「部屋と色を揃えたかったけど、微妙に色味が合わない」「部屋中の寸法をキッチリ測っている時間がない」などといった困りごとがでてきます。
特に照明は購入して取り付けたら部屋が暗いから増やそうと思っても、やり直しをする場合に、配線工事や付帯する内装工事が必要になることも。リノベーション完成後にやり直そうと思っても、手配や工事などで時間も費用も発生するので簡単にはやり直すことができません。
プランニング時に家具も一緒に考えることで、上記のような困りごとを解消することができ、統一感のあるすっきりとした住まいにすることができます。
購入予定の家具や既存の家具に合わせての内装のコーディネートをしたり、寸法を家具に合わせて設計したり、コンセントの位置を調整してコードが見えないようにしたりと、家具を中心に住まいの設計をすることで、より洗練された空間を作り上げることができます。
相談するタイミング
中古住宅×リノベーションは物件購入後にプランニングが始まります。
では、物件購入後に家具の話をすればよいかというとそうではありません。
家具の相談は中古住宅探しの資金計画の段階でしましょう。
事前に予算を決めておかないと、物件探しの際に予算を上回る物件を選んでしまった場合、リノベーションや家具にかける費用がなくなってしまい、家具を選ぶという以前の話になってしまいます。
理想の暮らしを叶えるためにも資金計画はしっかりと立てましょう。
モデルルームを見てみよう
プランニングをリノベーション会社に任せるうえでデザイン力の見極めは必要不可欠です。
サイトの事例などでも確認することはできますが、実際に見てみるのが一番！
その会社がモデルルームを持っていたり、過去にリノベーションした事例を実際に見せてくれるのであれば、ぜひ見に行きましょう。
モデルルームは家具も含めテイストでトータルコーディネートされており、間取りに合わせた家具の配置による動きやすさや暮らしやすさを体感することができ、より家づくりを実感しやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は中古住宅×リノベーションの家具選びにスポットを当てて、家具について考えるタイミングをご紹介しました。
ぜひ、家具を取り入れたプランニングをして、中古住宅×リノベーションであなたらしい暮らしを叶えてください。
365リノベで中古住宅×リノベーションをしたいという方は相談予約からお問い合わせください。
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