【初心者必見】「中古住宅×リノベーション」の進め方を徹底解説vol.3
【初心者必見】「中古住宅×リノベーション」の進め方を徹底解説vol.2に引き続き、中古住宅×リノベーションの進め方を紹介します。
まだvol.1,vol.2を読んでいないという方は、先にそちらをご覧になってから戻ってきていただけますと幸いです。
【初心者必見】「中古住宅×リノベーション」の進め方を徹底解説vol.1
【初心者必見】「中古住宅×リノベーション」の進め方を徹底解説vol.2
今回は、中古住宅×リノベーションの進め方の「リノベーション工事」と「引き渡し」についてを紹介していきます。
05.リノベーション工事
工事中は業者にまるっとお任せとはいきません。
工事中にやっておきたい事について解説していきます。
補助金申請などの手続き
中古住宅×リノベーションをご検討中の方の中には、補助金を使っての中古住宅×リノベーションを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
補助金によって、必要な書類や申請の時期と期限が異なります。国や市区町村によって細かく決められていますので、事前によく調べておくことが大切です。
リノベーションを依頼している会社から教えてもらえたり、調べてもらえるので聞いてみましょう。
365リノベなら代理申請を行っており、煩雑な手続きも安心です。
状況確認
リノベーション工事中は現場の状況を把握しておくことが大切です。
戸建ての場合は柱や断熱材など目に見えなかった部分を、マンションの場合は解体して初めてわかることもあるので解体後の状態を確認しましょう。
場合によってはプランの見直しが必要になることもあるので、実際に自分でどうなっているかを確認することが大事です。
また、工事の途中途中で実際の仕上がりを確認し、気になる部分がないか確認しましょう。
完全に出来上がってからではイメージと違った場合にやり直す規模が大きくなり、当初の予定よりも時間がかかってしまうということもあります。
理想通りに工事が進んでいるかを早い段階で一緒に確認することが大切です。
06.引き渡し
リノベーション工事が終わったら担当と一緒にチェックをしましょう。
工事中についてしまった傷がないか、プランニングした仕様と違うところがないか、その他気になる点がないか確認し、問題がなければ引き渡しとなります。
引っ越し作業を済ませたら新生活のスタートです。
工事後も続くお付き合い
アフターメンテナンスを行っている会社を選ぶ事はとても大切なポイントです。
新たな住まいづくりに関しては工事が終われば終了ですが、将来、外壁塗装・修理や故障が必ず発生します。居心地の良い住まいを維持するためにもメンテナンスに備え、アフターサービスが充実している会社を選ぶのもポイントです。
365リノベなら保証付きで安心
新築住宅の場合、引き渡しから10年間、品確法で定められた範囲において「工事保証」されています。しかしリノベーションの場合、「工事」に対して、法律で定められた特別な義務はないので、リノベーション会社が保証をしているところは多くありません。
365リノベでは自分たちの施工に責任を持っておりますので、大工・設備・電気・塗装などの「工事部分」に対し独自の最長10年の「工事保証書」を発行しています。
もちろん住宅設備機器などの製品に対して、メーカーから発行される「商品保証」の保証書もあるので、ダブルで安心です。
まとめ
全3回に分けて、中古住宅×リノベーションの進め方を解説しましたがいかがでしたでしょうか?
それぞれの工程で紹介したポイントをしっかりと押さえて、あなたの理想の暮らしをぜひ叶えてください。
また、福島・郡山で中古住宅×リノベーションを検討している方はぜひ365リノベに相談ください。
相談予約はこちらから承っております。